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映画「アボン 小さい家」

スタッフの一人が推薦する映画「アボン 小さい家」を
みんなで見て考える会を9/9(水)に開催することになりました。

監督の今泉さんの言葉です。

「フィリピンの映画作家キドラット・タヒミックは、
自作の映画の中で第三世界のことを「機械を使わずに
人々が力を合わせて問題を解決する方法」だと言いました。

資本主義だろうが共産主義だろうが利用できるものは何でも利用して
足りないところは皆で力を合わせて生きてゆく、というのが
第三世界のしかも山の中で生きる人々の生活スタンスです。

何でもいいから生きのびる主義です。

今この生きのびる主義の視点から人間が生きると言うことや世界の有様を見てみると、
まったく違った形と奥行きが見えてきてとってもおもしろいのです。

(中略)

経済大国のお金主義(環境問題でも家族の問題でも経済力さえあれば解決出来るとする主義)が益々力強くそんな山奥にまで影響を与えようとしている現在、彼らにとって、すべてを巻き込もうとするその大波をかわして生き続けるには、この第三世界の生きのびる主義(経済力・お金がなくたって問題解決出来る主義)しかありません。

地球環境問題とはいったい何の問題なのでしょうか。
地球や人類滅亡の危機と叫ばれてもう久しくたちました。
人間がこの地球で生きるとはどういう事なのでしょうか。

人間は何ひとつ自分で作り出すことはできません。
地球の自然が作った物を利用しているにすぎないのです。

それに気が付くまでにはもう少し森がなくなって食糧不足や薬害、石油不足や天災人災が増えて来るのを待たなければならないのでしょうか。
自然と共に生きる豊かな生活って言うのはこういう事だったのです。

派手なアクションシーンも豪華なセットもないけれども、
思いっきり議論の的になる問題百出の内容を盛り込んで、
豊ボケした私たちの頭をシェイクしつつ、もうひとつの文明のあり方を提示します。」

■アボン小さい家
http://www.ne.jp/asahi/small/home/welcome.html
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プロフィール

TTT

Author:TTT
 トランジションタウンとは「安い石油の大量消費を前提とした社会」から「地域をベースとしたしなやかで強い社会」へ移行しようという活動です。

 2005年にイギリスのトットネスという町ではじまり、今では世界で3000以上の町・地域が取り組み始めています。

 日本でも、すでに全国で11箇所以上でこの活動が始まっています。トランジョン都留(つる)は、山梨県都留市でこの活動に取り組む団体で2009年5月に発足しました。

 山梨県の東部に位置する都留市は、山・緑・水に囲まれた自然豊かな地域です。

 日々、土にまみれているトランジション都留では、「フットワーク軽く」「楽しむ」が合言葉。

 とにかく自分たちが、心から「楽しい」「快適」と感じることを、ひとつずつ実現していくと、それが結果的にトランジション的な活動になっています。

 すでに、ほとんど石油に依存しない暮らしを実現しているメンバーの家を会場にして、天ぷら油で走る車をつくったり、コンポストトイレをつくったり、映画の上映会をしながら持続可能な暮らしについて話し合ったり…といった、日々のくらしに密着した活動を行っています。

 そのほか、耕作放棄地を開墾し、米・麦・大豆・野菜などを作付することで、遊休農地の解消や地産地消の促進、食料自給率の向上を図るプロジェクトを行ったり、地元の市民団体とのネットワークを促進するNPO法人設立の主体になるなど、地域ぐるみでの脱石油社会の実現に向けた試みを始めています。

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